NEWS

講座等の変更事項、開催された講座のご報告、関連するイベント情報などをお知らせします。



2024/11/8 NEW

【クラウドファンディングのご案内


東京自由大学にご出演いただいている探検家で人類学者の関野吉晴さんから、新作映画のクラウドファンディングについてご案内がありました。以下に関野さんからのメッセージをご紹介いたします。みなさま、ぜひご協力いただけましたら幸いです。

 

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ドキュメンタリー映画「タイムマシーンでマンモスハンターの時代、旧石器時代に旅する〜徒手空拳で森に入って生きていけるか?〜」(仮)の撮影を継続するために、クラウドファンディングでの支援を皆様にお願いしました。その締切まで、あと1ヶ月と迫って来ました。6割以上集まりましたが、まだ300万円ほど足りません。私も北海道や新潟マタギの村に旧石器時代の暮らしをする以外はアルバイトで頑張っていますが、最後の追い込みに是非皆様のご協力をお願い致します。(締切は12月2日 23:59まで)

 

クラウドファンディングのサイトはこちらをご覧ください。

↓↓↓

https://motion-gallery.net/projects/sekino-sekki

 

新しい特報映像も制作しました。ぜひご覧ください。

↓↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=MvGqmXAvReo&t=19s



2024/7/26

【イベントのお知らせ


この夏、イタリア発の特別企画「パゾリーニの夏」が開催されます。イタリアの劇団Teatro Stabile 「テアトロ・スタビーレ・・デッレ・アルティ・メディオエバーリ」がイタリア首相官邸から助成を受け、イタリアの映画監督ピエール・パオロ・パゾリーニについて日本で舞台やイベントを行います。NPO法人東京自由大学ではこのイベントに協力しますので、内容をご案内させていただきます。

 

◾️来日公演 戯曲『ピエル・パオロ・パゾリーニの四つの死』

ジャン・マリア・チェルボ氏作・演出による舞台公演

2024/8/2(金) 開場18:30 開演19:00

限定100名様

入場無料

チケット予約 Peatix サイト

会場:イタリア文化会館

〒102-0074東京都千代田区九段南2-1-30

 

◾️リーディング 戯曲『ピエル・パオロ・パゾリーニの四つの死』

日本人の俳優によるリーディング

会場:角川武蔵野ミュージアム内本棚劇場

後日、10月下旬youtubeにて配信予定

 

◾️パネルディスカッション 「Polivox(いくつかの声)」

パゾリーニとの関係についてのアーティストによる発表と討論

参加予定:演出家・ジャン・マリア・チェルボ氏 画家・ニコーラ・ベルラート氏

 作家・ラウラ=イマイ・メッシーナ氏

 モデレーター:辻信行(東京自由大学・運営委員長)

2024/8/27(火)午後

会場:お台場

 

※他に、画家・ニコーラ・ベルラート氏によるパゾリーニをめぐる絵画の展覧会を予定

Teatro Stabile公式サイト(演出家・ジャン・マリア・チェルボ氏主宰):

https://quartieridellarte.it

 

イベント公式サイト:

https://www.pasolini.jp/



2024/6/2

【セールのご案内/オンデマンド配信


Vimeoの講座オンデマンド配信につきまして、セールを開始しました!これまで2,500円だったオンデマンド配信が、すべて1,000円でご覧いただけます。この機会にぜひ、ご高覧ください!

 

Vimeoのページを見る ▶︎



2024/5/26

Vimeoメンテナンスのお知らせ


Vimeoで公開中の東京自由大学の講座オンデマンド配信は、現在メンテナンスを行っております。6月3日(月)に再公開いたします。ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。



2024/5/1

【新刊のご案内】


鎌田東二名誉理事長の新刊、『予言と言霊 出口王仁三郎と田中智学』が刊行されました。東京自由大学が講座の主要なテーマの一つとしてきた新宗教をめぐるもので、鎌田氏が終生のテーマとしてきた出口王仁三郎と田中智学を今日的視点で考察し、コロナ禍の時期に3年間にわたって執筆した渾身の著作です。近代日本が今日に通じる危機的状況にあった時代に壮大な「世直し」をめざした新宗教の巨人ふたりの軌跡と思想的展開をたどります。

平凡社 https://www.heibonsha.co.jp ▶︎



2024/3/23

【ご報告


3月16日(土)の講座「武道のスピリチュアリティー」の参加費(カンパ)から10万円、東京自由大学から同額、合計20万円を東京自由大学の島薗進学長が会長を務める宗教者災害支援連絡会を通し、能登半島地震の被災地にお送りいたしました。皆様のご厚意に心より御礼申し上げます。



2024/2/27

【訃報


東京自由大学顧問の佐々木宏幹先生(宗教人類学者・駒澤大学名誉教授)が、2月26日(月)に逝去しました。享年93歳でした。シャーマニズム研究の先駆者として、多大なる功績を残されました。佐々木先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

お通夜|3月3日(日)18時-

告別式|3月4日(月)10時-12時

場所:泉岳寺



2024/1/28

最終講義のご案内


顧問の上田紀行先生が、2024年3月末をもって東京工業大学を退職されます。 それに伴い、最終講義&セッションが開催されます。詳しくは以下リンク先の東京工業大学のHPをご覧ください。

>詳しくはこちら



2024/1/20

京都面白大学


名誉理事長の鎌田東二先生が、自身のYouTubeチャンネルhieizanで、「京都面白大学」を開設しました。

どうぞぜひご高覧ください。
>Youtubeチャンネルはこちら



2024/1/13

【お見舞い】


令和6年能登半島地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

被災地の能登町には、東京自由大学を設立した鎌田東二名誉理事長が「最高の縄文聖地霊場」と呼ぶ真脇遺跡があり、東京自由大学スタッフ一同、大変に心を痛めております。

一日も早い復旧をお祈りしております。お近くにお住いの皆さまも、くれぐれも気をつけてお過ごしください。



2024/1/1

【朝日賞受賞】


島薗進学長が、2023年度朝日賞を受賞いたしました。

受賞理由は「新宗教、国家と宗教、グリーフケア研究への貢献」です。

>記事を読む

 

今回の受賞を記念して、島薗進ゼミ「あなた自身の死生観のために――グリーフケアの向こう側」をオンラインで開催いたします。奮ってのご参加をお待ちしております。

>講座の詳細はこちら

https://www.asahi.com/articles/DA3S15829654.html



2023/12/25

ネパール募金についてのお願い


鎌田東二名誉理事長と親交の深いアティ・ゾクチェン研究所の永沢哲先生より、ネパール募金についてのお願いです。
2023年11月3日、ネパール西部山岳地帯で勃発したM5.7の地震により、現地では多くの建物が倒壊し、冬の到来とともに、住む家を失った人々からは、すで
に多数の凍死者が出始めています。

 

この事態に際し、長年ネパールで活動を続けてきたイタリアのNGO、ASIA(国際アジア連帯協会)は、緊急救援活動を行うとともに、募金を募っています。

今回は、特に被害が甚大な三つの地域において、仮設シェルターとトイレの建設、損壊家屋の修理や取り壊しのための機材の提供を中心に活動を行っています。詳細については、以下のASIAの英文HPをご覧ください。

>SOS Earthquake in Nepal - ASIA (asia-ngo.org)



2023/11/9

【訃報】


東京自由大学第2代学長の海野和三郎先生(天文学者・東京大学名誉教授)が、7日(火)に逝去しました。享年98歳でした。生前、東京自由大学でたくさんの重要な企画を開催し、多大なるご尽力を賜わりました。海野先生のご冥福を衷心よりお祈り申し上げます。

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お通夜・11月12日(日)18:00〜

告別式・11月13日(月)10:00〜11:30

葬祭場「四季風 松庵」 JR中央線・総武線 西荻窪駅 徒歩10分(日曜日・中央線は西荻窪に停まらないので総武線にご乗車ください)

杉並区松庵3−16−2 電話03-3335-4445

https://www.comwellceremony.co.jp/hall/comwellhall/nishiogi/



2023/7/2 

【新刊情報】


名誉理事長の鎌田東二先生のがん闘病詩集『いのちの帰趨』(港の人)が刊行されます。死を受け入れ、揺れ動く心を率直に記した、入院中、退院後の詩30篇を収録。ぜひご高覧ください。

詳しくはこちら >



2023/5/7 
【展覧会情報】


名誉理事長の鎌田東二先生が監修した展覧会「顕神の夢 —幻視の表現者— 村山槐多、関根正二から現代まで」が、川崎の岡本太郎美術館で始まりました。ぜひご高覧ください!

 

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2023/2/8
【展覧会情報】


東京自由大学の初代学長で画家の横尾龍彦(1928–2015)の回顧展が、神奈川県立近代美術館葉山で開催中です。

日本とヨーロッパを行き来して活躍した横尾。1965年にスイスで個展を開き、以後、聖書や神話に着想を得た幻想画により国内外での評価を確立しました。

ドイツに本格的な拠点を設けた1980年以降は、ルドルフ・シュタイナーや禅の思想に影響を受けて制作に瞑想を取り入れ、書に通じる抽象画へと画風を変化させました。

日本の美術館で初めての回顧展として、国内のアトリエに遺された作品を中心に約90点を紹介し、横尾の画業を展覧します。この機会にぜひ、ご高覧ください。

 

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2022/12/1 
【クラウドファンディングのご案内】


名誉理事長の鎌田東二先生がクラウドファンディングをおこなっております。皆さまのお力添えをよろしくお願いいたします。

 

プロジェクト:荒廃が進む京都三山の「東山」

1200年の文化育む「共生の森」に整備したい
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