アート巡礼

 

第1回:「『奥』という聖所への誘い」

小松和彦

 

「奥」という概念は、「深さ」と関係している。 「奥」は、物理的にも、社会的にも、心理的にも、「ここ」から遠くに存在する「場所」であり、しばしば、そこは「隠された場所」あるいは「神秘的な場所」とも見なされてきた。
「奥」という場所の意味を、寺社の「奥」すなわち奥社・奥院などを手掛かりに考えてみたい。

 


小松和彦 Komatsu Kazuhiko

文化人類学者、民俗学者。国際日本文化研究センター所長。1947年、東京都生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。信州大学助教授、大阪大学教授、国際日本文化研究センター教授を経て、2012年より現職。妖怪、シャーマニズム、民間信仰、口承文芸などを幅広く研究。16年、文化功労者。著書に『神々の精神史』『憑霊信仰論:妖怪研究への試み』『異人論:民俗社会の心性』『悪霊論:異界からのメッセージ』『日本の呪い:「闇の心性」が生み出す文化とは』『日本妖怪異聞録』『異界と日本人:絵物語の想像力』『妖怪文化入門』『日本魔界案内:とびきりの「聖地・異界」を巡る』など。


概要

日程  7月22日(土)

時間  14:00~16:30(開場13:30)

受講料 一般:2500円

    会員:2000円

    学生:1000円

    学生会員:500円

    当日会場にてお支払をお願いします。 

会場  角川書店第一本社ビル2階ホール

    東京都千代田区富士見1-12-15

    MAP


お申し込み

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