島薗進ゼミ

 

「神道はどのように生き延びてきたか?」(全3回)

 

神道はアニミズムと地続きだといい、縄文文化にまで遡るとされる。儒教等の中国思想やインド由来の仏教の強い影響を受けたにもかかわらず、神道は古代から中世へ、そして近世から近代へと生き延び、独自の発展をとげてきた。神道が中世以降のものだという論者もいるが、古代から生き延び、さまざまに展開して現代へと至っていると見るのがよい。この道筋をうまく描くことができると、日本文化の基盤が見えやすくなるだろう。


島薗進 Shimazono Susumu

宗教学者。1948年、東京生まれ。1977年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学文学部宗教学宗教史学科教授、同大学院人文社会系研究科教授を経て、現在、上智大学大学院実践宗教学研究科研究科長・特任教授、同グリーフケア研究所所長、同モニュメンタニポニカ所長。著書に『現代救済宗教論』『〈癒す知〉の系譜:科学と宗教のはざま』『スピリチュアリティの興隆:新霊性文化とその周辺』『国家神道と日本人』『日本仏教の社会倫理』『宗教学の名著30』『日本人の死生観を読む』『つくられた放射線「安全」論』『精神世界のゆくえ』『いのちを“つくって”もいいですか』など。 


概要

日程  第1回:5月12日(土)(終了しました)

    第2回:6月2日(土)(終了しました)

    第3回:7月7日(土)(終了しました)

時間  15:00~17:30

定員  40名

受講料(各回)

    一般:2000円

    会員:1500円

    学生:1000円

    学生会員:500円

    当日会場にてお支払をお願いします。 

会場  自由が丘コンテンツ・ラボ MAP